「明日子どもたちに何食べさせよう?」
日時 2021年3月20日 (祝日)
ZOOM開催
14時~16時
サテライト開催(グループ開催) 3,000円 下記フォームよりお問い合わせください
個人参加 1,000円 3月1日より受付
料金
参加費は、未来の給食活動へ募金となります。
参加者特典:当日の資料(PDF,詳しい説明付き)と録画をお送りします
フランスの給食を変えた、エガリム法。-「オーガニックと持続可能な食材を50%取り入れる」
深刻な環境問題の解決や公平な社会へ向けて、フランスでは 2022 年から新しい 法律により給食が変わります。
フィリップさんが所属するオーガニック給食を推進するための栄養士と調理師の団体は、給食 を変えることで子供たちの健康や環境保全だけでなく調理師という職業や、農家さん の収入も守れると言います。
15年間、先頭切ってオーガニック給食の活動をしてきたフィリップ・エネさんがそ の経験をお話ししてくれます。
フランスで成功した、持続可能な給食の例をヒントに“日本では明日子供たちに何を食 べさせたらいいのか”を、国を越えて話し合う機会にしませんか?
プログラム
1.フランスの給食の仕組みといま
2.基調講演「明日子どもたちに何食べさせようか?
3.サテライトで考える、日本の給食の未来
話し手紹介
フィリップ・エネ
フランスノルマンディー地方でエコファームを営む。家族は、オーガニックの麦を育て、製粉、薪窯でパンを焼き、野菜や果樹を育てている農家を経営。
20年前からフランスの学校給食に取り組み、2014年から有志でCPPという団体を作り、子どもたちの健康な食事のためにフランス全土を駆け、活躍している。
遠藤美香(えんどうみか)
CPP会員。オーガニックをフランスで学び、ノルマンディ-地方でオーガニックの焼き菓子とケータリングを主催。持続可能なより良い食生活を広めるために活動している。
本田恵久(ほんだえく)
CPP会員。オーガニック、環境、ローカルをテーマに、フランス、イタリア、韓国で働き、現在はイギリスで菜食、和食ベースの商品開発の仕事をしている。
*CPPの説明 フランスの調理人と栄養士のアソシエーションで、学校給食で活躍する人材育成、持続可能な環境保全型学校給食に貢献している
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ボランティア募集
お手伝いしてくださる方を募集しています。
一緒にお話会を作っていきませんか?
スタッフとしてお手伝いしていただくと、より身近にフランスや日本の給食の情報が入ってきます。
私たちのオーガナイズグループでは、給食や食に関する情報交換やイベントを一からみんなで話し合い、進めています。
もし、ご興味あれば、ボランティアとしてお手伝いしてみませんか?
以下フォームからお気軽にお問い合わせください。
例えば…
・Zoomに詳しい方で、当日テクニカルサポートをしてくださる方
・当日、チャットの質問に応答してくださる方
・アンケートフォームの作成してくださる方
・資料作成のお手伝い
・給食イベントを手伝ってみたいという方
・広報してくださる方